2014-01-01から1年間の記事一覧
母はトリプルネガティブだと言われ、 静かに、しかしそれなりに深く落ちこんでいましたが、 とにかく自分が頑張らなくては・・・と思い、 テンション上げて、家の掃除をしました。 時間切れで、まだ埃が積もってるところもあります。 しかも、自分とこはまだ…
父を施設へ預けると親戚に何を言われるか分からんから、 母は倒れるまで頑張るのだそうです。 私は日中働いているから、全く役には立ちません。 今日は早速仕事で失敗したし、 ごっつぅうつやわーーー。
昨夜、路側帯を歩いとったら、 向こうからでかい図体した男が大手を振って歩いてきたので、 すれ違う際、自分の体をはすかいにしたんよ。 せやのに奴は、ぶつかってきやがった。 カッチーン! 一瞬やめとけ思ったんやけど、 つい「なんやねん」と口をついて…
『殺人出産』『トリプル』『清潔な結婚』『余命』の4編を収録。 設定はなかなか面白い。 ただ、踏み込み方が少々物足りない。 まだ若い作家なので、 これからどんな作品を生み出してゆくのかが楽しみではある。
母が退院したのはええんやけど、 次の外来で何言われるか気が気でない日々を過ごしておりましたところ、 上司が突然「会社辞める」と。 おいおいおい、そういうことは普通1ヶ月前には言うやろ。 夏ぐらいに別の会社から声が・・・って、それで俺に言うのが…
郵便局で怒鳴ってる男(30代~40代?)がおった。 こっちの声が局員に聞こえへんぐらいの声量やった。 あれは恫喝やで。 制度を改めろとかは、ご意見・ご要望として出せよ。 その局員に言うたかて、どうにもならんがな。
「璃兎くんは、いつも元気やねぇ。」 Σ(O_O;)!? そんなこと言われたん初めてやし、めっちゃ驚いたわ。 勿論、文字通りの意味とちゃうかもしれん。 せやけど、不思議と力付けられた。
一生懸命頑張ってるから、更に頼まれるのかもしれん。 流石にキレるぞコラ。 明日、病室で声荒げてしまいそう。
狛犬好きにはもちろん、別段狛犬に興味の無い人へもお勧めしたい本。 オールカラーで説明文は少なめ、なんと英訳付きである。 私はこの本で初めて、神懸かった狛犬を見た。
母が残していった食材があまりに多いので、 次第に腹が立ってきた。 捨てるということが出来ない性分だから辛い。
手術前は、母が少しでも心安らげるようにと、 たまたま図書館から借りていた仏像の写真集を担いで行った。 そしたら、それを見た看護婦さんが 「私も仏像好きなんですよー。お寺の子なんで。」 と言うので、しばし盛り上がる。 しかし、母は意外にも、 私が…
先月たまたま見つけ、祈願してきた。 まぁ気休めだけれども。 なんで銅鑼なのかは分からない。
端っこのベッドなので、窓の外が見えます。 これは嬉しい。 って、患者は自分じゃありませんが。 手術は明日の午後。 その間、私は控え室で待機です。
図鑑を眺めていて気になった植物、イヌビワ。 数行の説明ではその生態がさっぱり謎だった為、 イヌビワの本(子供用w)を読んでみました。 なんかやっぱり凄く複雑・・・。 先日、たまたま実際にイヌビワを見かけました。 お~、果嚢がなってる! お~、果…
『山桜』退屈だと思っていたら、ある事実が最後で明かされる。 『マルスの歌』自殺を演じていて死亡、というのが衝撃的だった。 『焼跡のイエス』期待したような面白さはなかったが、戦後の雰囲気は味わえた。 『かよい小町』混沌とした中に、清らかな光が差…
自分の醜い容姿に耐えられないのなら両目を突けばいいのに、 その勇気は無いのだった。
真ん中のトリカブト、カブトが脱げてる。 中央から上に伸びてるのは雌しべやね。 紫のんは花びらやなくてガクで、 カブトの中に隠れてるんが花びららしいから、 右側の花の白っぽく見えるんがそうなのかな。
すごい題名だが、内容は至って穏やか。 絵で見せるのではなく、 言葉で説明するのでもない。 こんなふうに旅立つことが出来れば、 一人きりで貧しくても、 きっと幸せに違いない。 「あなたがいなくても生きていける。でも、わたしたちは確かに繋がっていた…
「セメント樽の中の手紙」短い中にガツンとくるもの有り。 「淫売婦」これぞプロレタリア文学。 「労働者の居ない船」船に関する用語は分からないが雰囲気は理解できる。 「牢獄の半日」労働者の叫び。 「浚渫船」労働者の嘆き。 「死屍を食う男」突然のホラ…
うっかり友人に「消えたい」などと言ってしまい、 「そう言われても困る」と返された。 そりゃそうだ。 人に迷惑かけるようじゃ、薬飲まなあかんか・・・。 飲みたくないよー。
著者の人柄がとてもよく分かるエッセイ集。 あたたかい気持ちに包まれる。 「君、明治生まれ?」のくだりには、 「仲間、発見!!」と思ってしまった。
今日も父が一時間半ほど行方知れずに。 私らもまだまだ危機感が足りんな。 大いに反省。 ケータイ持たせても、取り方をすぐ忘れてしまう。 何度電話をかけても無駄。 本当にイラつく。 本人は、さ迷っている間でも不安感はないらしい。 こっちの苦労などお構…
現代の画一的狛犬に対して「こまやん」という愛称をつけたこの本の著者。 実にいい!!私を弟子にしてほしい。 メインはもちろん京都府内だが、他府県の狛犬の話も出てくる。 もはや、趣味の範疇を超えているのではないだろうか。 戦前、内務省が全国の官幣…
NHKの集金に来られた。 テレビない言うたらパソコンは?と聞く。 パソコンもないよーと部屋を見せたらすぐ去ってった。 どんだけ凄い生活してるか披露しようと思ったのに(笑)。 国営放送や言うなら、なんで税金でやらんのやろ? ラジオの方はなんで受信料い…
夾竹桃は高木だから、間近で花を見たことなどなかったんだけど、 うまいこと跨道橋みたいなとこから、 自分の目の高さぐらいで咲いてるのを見ることができた。 そしたら、枝から蕾にかけて黄色い粒がついているのに気付いた。 こんなとこに花粉は付かんわな…
湯葉のお蕎麦を頼んだら、見慣れんものが乗ってたので、 店員さんに「この緑のん何ですか?」って聞いたんよ。 そしたら、その店員も知らんかったw (これ運びながら疑問に思わんのかな) 誰かに聞きに行って戻ってきたところ「金針菜」だと言う。 百合の蕾…
しんどくても眠ればなんとかなる。 自分は眠れるんだから大丈夫。
自分が下車する駅に着きました。 最寄りの出入口の左側には車椅子、右側には女子一人。 私が「降ります」と言うと、立ってた女子は振り向きました。 そして、無視されました。 喧嘩売ってんかコラぁ!と思いながら、再び「降ります」と言いました。 私の他に…
初めにモノクロ写真、後ろに各写真の説明が載っている。 写真集に文章は不要だ!という人も、 安心して御覧になれるのではないだろうか。 サイズが小さめなので、 画像そのものより、その作品が醸し出す雰囲気を味わった。 但し、自分が古い列車好きだからだ…
コケも紅葉するのかな。 「今年の秋は一度きり」 という言葉に、ちょっと焦ってしまった。 もちろん秋だけじゃなくて、 人生が一度きりなのは周知の事実なのに、 何で今更・・・。