迷子の瑠璃ウサギ

・◆・◇・ 人生に 迷い迷って幾星霜 ・◇・◆・

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ストレス発散させとんのかいな

郵便局で怒鳴ってる男(30代~40代?)がおった。 こっちの声が局員に聞こえへんぐらいの声量やった。 あれは恫喝やで。 制度を改めろとかは、ご意見・ご要望として出せよ。 その局員に言うたかて、どうにもならんがな。

驚きの言葉

「璃兎くんは、いつも元気やねぇ。」 Σ(O_O;)!? そんなこと言われたん初めてやし、めっちゃ驚いたわ。 勿論、文字通りの意味とちゃうかもしれん。 せやけど、不思議と力付けられた。

落ち着け自分

一生懸命頑張ってるから、更に頼まれるのかもしれん。 流石にキレるぞコラ。 明日、病室で声荒げてしまいそう。

狛犬かがみ

狛犬好きにはもちろん、別段狛犬に興味の無い人へもお勧めしたい本。 オールカラーで説明文は少なめ、なんと英訳付きである。 私はこの本で初めて、神懸かった狛犬を見た。

試練

母が残していった食材があまりに多いので、 次第に腹が立ってきた。 捨てるということが出来ない性分だから辛い。

片方の乳房を失うということ

手術前は、母が少しでも心安らげるようにと、 たまたま図書館から借りていた仏像の写真集を担いで行った。 そしたら、それを見た看護婦さんが 「私も仏像好きなんですよー。お寺の子なんで。」 と言うので、しばし盛り上がる。 しかし、母は意外にも、 私が…

がん封じ

先月たまたま見つけ、祈願してきた。 まぁ気休めだけれども。 なんで銅鑼なのかは分からない。

病室

端っこのベッドなので、窓の外が見えます。 これは嬉しい。 って、患者は自分じゃありませんが。 手術は明日の午後。 その間、私は控え室で待機です。

イヌビワ

図鑑を眺めていて気になった植物、イヌビワ。 数行の説明ではその生態がさっぱり謎だった為、 イヌビワの本(子供用w)を読んでみました。 なんかやっぱり凄く複雑・・・。 先日、たまたま実際にイヌビワを見かけました。 お~、果嚢がなってる! お~、果…

焼跡のイエス・善財

『山桜』退屈だと思っていたら、ある事実が最後で明かされる。 『マルスの歌』自殺を演じていて死亡、というのが衝撃的だった。 『焼跡のイエス』期待したような面白さはなかったが、戦後の雰囲気は味わえた。 『かよい小町』混沌とした中に、清らかな光が差…

へたれ

自分の醜い容姿に耐えられないのなら両目を突けばいいのに、 その勇気は無いのだった。

カブト脱げてるやん

真ん中のトリカブト、カブトが脱げてる。 中央から上に伸びてるのは雌しべやね。 紫のんは花びらやなくてガクで、 カブトの中に隠れてるんが花びららしいから、 右側の花の白っぽく見えるんがそうなのかな。

どぶがわ

すごい題名だが、内容は至って穏やか。 絵で見せるのではなく、 言葉で説明するのでもない。 こんなふうに旅立つことが出来れば、 一人きりで貧しくても、 きっと幸せに違いない。 「あなたがいなくても生きていける。でも、わたしたちは確かに繋がっていた…

セメント樽の中の手紙

「セメント樽の中の手紙」短い中にガツンとくるもの有り。 「淫売婦」これぞプロレタリア文学。 「労働者の居ない船」船に関する用語は分からないが雰囲気は理解できる。 「牢獄の半日」労働者の叫び。 「浚渫船」労働者の嘆き。 「死屍を食う男」突然のホラ…