2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧
こういった特注の軒瓦が好きだ。 愛珠幼稚園の軒瓦(いや、鬼瓦だったか)は確か、愛マークだったように記憶している。
まじめで物事をしっかり考えるあなた! いくら困ったことがあっても諦めず挑戦していく意志の強い人ですね。 優しくて家庭的でもあるあなたには、手作りのお弁当を持って、 近所の公園で花見を楽しむのがオススメです! いやいやいや、俺様の弁当はご飯にサケ…
スワンネックのペディメントというのかな、 唐破風のような曲線が魅惑的!!
川瀬巴水展の会場で、その美しさに見とれると同時に、 版画における版元という存在を強く意識した。 これは、読んで良かったと思える本である。
変な題名なので、気になって読んでみた。 5編とも、私の琴線には触れなかった。
特に痛むわけじゃないけれど、 なんとなくボロボロになっているような気がして、 やっとこさ歯医者に行ってきました。 虫歯になりかけてるのがあるというのは想定内、 というかまだ穴が開く前だったのは幸いでした。 しかし。 「璃兎さん、すいぶん食いしば…
戦費の蓄積→藩は財政難→金のかかる僧侶を養えない→有害無益な存在→廃仏運動 *幕末の危急を救う理論として、仏教は指導的な役割を果たし得なかった。 仏教は伝来のはじめから国家権力と結びつき、その庇護のもと権力の座をほしいままにして来た為、 パトロン…
梅の花ももう終わりやなー、 と思いながら道真の歌のことをちょこっと調べていて分かったこと。 飛んだのは梅だけじゃなかった! 松も飛んだけど途中で力尽きてしまった!! 飛び梅伝説は知ってたけど、 実際大宰府に「飛梅」と言われてる梅の木があるのは知…
「でも顔見てたら大丈夫そうや」 はぁそうですか、そう見えるんですか。 病室で危うく泣きそうなったわ。 もう私にとってこの病院、用無しちゃう?
特に珍しいわけでもない連子窓やけど、 この連子子の設置角度が、突然気になって。 真四角と長方形と菱形の角材で、 それぞれ0度、30度、45度とか傾斜を変えて作ってみて、 景色の見え方、光あるいは風雨の入り方を観察してみたくなった。 一体何の実験…
秀吉の金ピカ好きは有名ですが(写真は大阪城の金箔瓦)、 ルイス・フロイスによると、安土城の最上階も金色だったとか。 瓦に注目してみたところ、 信長と秀吉では金箔の貼り方が違うことを知りました。 信長型=凹面に貼られている 秀吉型=凸面に貼られて…
でもさ~、たまにはケンカすることもあるよね?
鳥羽伏見の敗北、慶喜の大阪城脱出の帰結として、 旧幕府軍は城を開け渡すことになったんやけど、 燃えてもたんですよ。 一部の幕臣が火を放って自害。 「千兵が最後の一兵になろうとも決して退いてはならぬ」 という命が下ってましたもんね。 大阪城公園の…
この鳳凰を見た時、 「お~、色つきや!!」 と少し驚いてしまった。 でも、伝説によると羽は五色なんだって。 実にカラフル。 それをあえて全部金で仕上げちゃったのが、 平等院や金閣寺の鳳凰なのだ。
ウメのガクに注目してみると、緑色のは少ないんじゃないかなぁ。 一重の白梅でガクが緑色だと、花弁が青白っぽく見えていい感じ。 それにしてもこの梅林、ちゃんと剪定してないんじゃないか? いや、樹形が私好みじゃないだけか。
日本土着の四世紀以前からの文化を伝えるのは、イザナキ・イザナミ系神話。 五世紀に北方系の外来文化が入ってくると、ムスヒ系との二元状態に。 律令国家形成の過程で、時の為政者である天武天皇が選択したのは、 イザナキ・イザナミ系神話のアマテラスだっ…
大阪にも昔、津波が来たことはあってんけれど、 高潮の被害も凄かったらしいので、 対策として防潮水門が設置されたんだそうな。 その中の一つ、安治川水門がカッコイイんですわ。 ローラーゲート式やなくてアーチ型! それが90度倒れるんやて!! 調べて…
笹の葉みたいなんで作ってあった。 めっちゃ可愛かったで! 小さい頃、おりがみは折ったけど、 葉っぱで何かを作った記憶はないなぁ。
公園の梅の木の枝を、 ハサミでちょん切ってタッパーに詰めてるおっちゃん発見。 とても剪定業者には見えません。 ええんかいなvv
中島京子氏の入門として選んだ短編集。 『冠』『婚』に当たる話で、ぐっと引き込まれた。 4編の間にうっすら繋がりがあるのもいい。
鉄道輸送から社寺参詣を語るという切り口に惹かれた。 恵方詣、改暦に関して、更に興味が湧いてきた。 イベントプロデューサー阪神電車の手腕に押される、 伝統行事の不安定さを垣間見た。
三人官女の真ん中の人、なんかごっついもん持ってるなぁ。 っていうか、高坏に・・・お餅がないっ!! 誰かに食べられたんか(笑)!?
夜9時に寝ても、1時間半から2時間ごとに目が覚める。 それでも、予定通り5時に起きられた。 散歩してたら公園でラジオ体操をしている人たちが30人ぐらいいてはって、 こういう雰囲気すきやなぁと思った。 鳩は飛ぶ時しっぽも広げるということに気付い…