迷子の瑠璃ウサギ

・◆・◇・ 人生に 迷い迷って幾星霜 ・◇・◆・

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

だって薬飲んでも治らないでしょ

うっかり友人に「消えたい」などと言ってしまい、 「そう言われても困る」と返された。 そりゃそうだ。 人に迷惑かけるようじゃ、薬飲まなあかんか・・・。 飲みたくないよー。

カラーひよことコーヒー豆

著者の人柄がとてもよく分かるエッセイ集。 あたたかい気持ちに包まれる。 「君、明治生まれ?」のくだりには、 「仲間、発見!!」と思ってしまった。

苛立ちと反省

今日も父が一時間半ほど行方知れずに。 私らもまだまだ危機感が足りんな。 大いに反省。 ケータイ持たせても、取り方をすぐ忘れてしまう。 何度電話をかけても無駄。 本当にイラつく。 本人は、さ迷っている間でも不安感はないらしい。 こっちの苦労などお構…

京都狛犬巡り

現代の画一的狛犬に対して「こまやん」という愛称をつけたこの本の著者。 実にいい!!私を弟子にしてほしい。 メインはもちろん京都府内だが、他府県の狛犬の話も出てくる。 もはや、趣味の範疇を超えているのではないだろうか。 戦前、内務省が全国の官幣…

受信料

NHKの集金に来られた。 テレビない言うたらパソコンは?と聞く。 パソコンもないよーと部屋を見せたらすぐ去ってった。 どんだけ凄い生活してるか披露しようと思ったのに(笑)。 国営放送や言うなら、なんで税金でやらんのやろ? ラジオの方はなんで受信料い…

黄色い粒

夾竹桃は高木だから、間近で花を見たことなどなかったんだけど、 うまいこと跨道橋みたいなとこから、 自分の目の高さぐらいで咲いてるのを見ることができた。 そしたら、枝から蕾にかけて黄色い粒がついているのに気付いた。 こんなとこに花粉は付かんわな…

百合の蕾

湯葉のお蕎麦を頼んだら、見慣れんものが乗ってたので、 店員さんに「この緑のん何ですか?」って聞いたんよ。 そしたら、その店員も知らんかったw (これ運びながら疑問に思わんのかな) 誰かに聞きに行って戻ってきたところ「金針菜」だと言う。 百合の蕾…

明日へ続く

しんどくても眠ればなんとかなる。 自分は眠れるんだから大丈夫。

どけっちゅーねん!!

自分が下車する駅に着きました。 最寄りの出入口の左側には車椅子、右側には女子一人。 私が「降ります」と言うと、立ってた女子は振り向きました。 そして、無視されました。 喧嘩売ってんかコラぁ!と思いながら、再び「降ります」と言いました。 私の他に…

棄景 廃墟への旅

初めにモノクロ写真、後ろに各写真の説明が載っている。 写真集に文章は不要だ!という人も、 安心して御覧になれるのではないだろうか。 サイズが小さめなので、 画像そのものより、その作品が醸し出す雰囲気を味わった。 但し、自分が古い列車好きだからだ…

「今さら」と言えば「ジロー」ですが

コケも紅葉するのかな。 「今年の秋は一度きり」 という言葉に、ちょっと焦ってしまった。 もちろん秋だけじゃなくて、 人生が一度きりなのは周知の事実なのに、 何で今更・・・。

病気の宣告

「忘れられへん誕生日になった」 と母は言いました。 手術待ち日数はどれくらいなのか聞くべきやったわ。 さっぱり分からへんがな。 「では明日から入院ということで」 とかいきなり電話かかってきても無理やねんけど・・・。

科学の扉をノックする

作家である小川洋子さんが何ゆえ科学に関する本を? という疑問に対する答えは、あとがきにあった。 子供の頃から、新聞で一番好きなのは科学の記事だったとのこと。 道理で内容が濃いわけだ。 しかし、文章がやわらかいので読みやすい。 学生時代にこのよう…

仏壇のお供え物

実家は浄土真宗で、毎日お水とご飯はお供えしてるけど、 お茶を供えるいう話は今日初めて聞いた。 宗派や地域によってまちまちなんやろうな。 曹洞宗やった母の家では、 お水じゃなくお茶とご飯をお供えていたとのこと。 まあ、大事なんは気持ちやし。 手を…

初TSUKEMEN

誘われて、行ってきましたTSUKEMENライブ。 彼ら、いつの間にあんな人気になっとったんや。 しかし、あの雰囲気キツイわ~。 自分は純クラシックが好きやから仕方ないか。 いや、だいぶ前やけど、 葉加瀬さんやレ・フレール聴きに行った時は、 そんなこと思…