2015-01-01から1年間の記事一覧
この液体はどこから?? 花の根元あたりか。 甘いんかなー。 ねばりあるんかなー。 触ってみたいけど、植物って怖いからね。 毒とまではいかなくとも、かぶれたりするやん? 何の花か分からんから、調べることもできんかった。
桐野夏生編 心に残る物語―日本文学秀作選 初めは桐野夏生の作品を読んでみようと思ったのだが、 これを選んで良かった。 一冊で十人もの作家の作品を読むことが出来たからだ。 島尾敏雄『孤島夢』-ぼんやりとして物足りなかった。 島尾ミホ『その夜』-実話な…
前に京都駅で偶然見かけて、 めっちゃええやんコレ!って思った。 時間あったら、ずっと見ていたかったよぅ。 2010年8月、京都市に寄贈した音楽噴水装置「AQUA FANTASY」 水と音楽と7色のLEDの光が、独自技術のコンピューター制御により 高精度にシンクロナ…
たまたま視界の端に映った傷らしきもの。 俺「ちょ、なんかその黒くなってるん、何?」 母「打ち身やろ~」 父「・・・」 いやいやいや、これ、皮めくれてるやん? 何テキトーなこと言ってんの母! デイサービスの人も報告してよー! そもそも、なんで本人無…
こういうんがずーっと続いてるのってキレイかぁ? 前回2キロほど歩いたけど、飽きたで。 『最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り』 っつーギネス記録がどないやっちゅーねん。 で、今年はついに全長約4キロだそうな。 全部歩く人なんか、ほとんど…
二種類目の抗がん剤はパクリタキセル。 これが相当キツイもんやと知ったんは、 治療の打ち切りが確定した後やった。 家では気丈に振舞っていた母が、 最後に一言だけ言わせて下さいってな感じで先生に、 「すごく辛かったです」と言い切った。 ごめん私、全…
前半で泣かされた。 後半は読むのがつらかった。 相手に寄り添うことが大事なのは解る。 ただ、その相手が自分の親だと、 過去のしがらみ等が邪魔をするのだ。
「植物たちの生き方に思いをめぐらせてほしい」 と願う筆者が、分かりやすく語りかけてくれる。 学生時代にこのような本と出合っていれば、 生物の授業も真剣に受けただろうと思うと、 非常に残念でならない。
二又に分かれてるんじゃなくて、 根元から左右別巻き・・・。 この子、尻尾二本あるんか?
まぁ、やれば必ず治るというもんじゃないし。 これで副作用から解放されるんかな? でもやっぱりちょっと匙を投げられた感じがして、 腫瘍内科の先生に、 「今までお世話になりました」とは言えなかった。 これからどうするかは、 外科の先生の判断を仰ぐこ…
くちなしの実なんか見かけへんで・・・? と、いぶかしく思ってた。 ここらに咲いてるのは八重のくちなしで、 実がならない種類ということか。 そういえば、おしべもめしべも見えへんわ。
今、改めて表紙を見ていたら、 『暮らしの絵本』と銘打ってある・・・。 道理でイラストが多いわけだ。 フォントは手書き風で、 新社会人の女性を対象にしているようだが、 ビジネス書に苦手意識のある人にもお勧め。
柱頭が2つに別れてるし、 細い花びらが4~5枚ずつくっついてるし、 桃色やけれどもタンポポかなぁ。
葉に白い粉が乗っている・・・? 虫が食いよるから言うて、 シソの葉に薬まくなよーーー。 そら食べる前に洗うけどさあ、 気持ち悪いやんか。 何の薬使ったんやろ。こわ。
擬宝珠高欄といえばまず三条大橋みたいなんを思い浮かべるから、 この色は一体何ごと!?と思ってしまった。 私としては塗装なしの方が好きやけど、 色を付けるなら朱色やないの? なんで青なんか分からんなぁ。 橋に限らず、山車や須弥壇でも見たことないで…
鉛白色の空に、浅葱鼠の海。 和色で形容すると、格調高く聞こえますなぁ。
この飛び立つ感じもいいけど、 何より消えゆくのがいい。
昔は週に4~5回もエアロビクスをやっていた。 汗をほとばしらせて毎回ご機嫌やった。 ある日、途中で突然涙が出てきて、 スポーツクラブ自体を辞めてしまったけれど。 もうそろそろいけるかも、と思った。 いろんなコーチのいろんなクラスを試してみた。 …
読まなければ良かった・・・。 読んでみたい本が、更に増えてしまったではないか。 今の自分には、そんな時間も気力もないというのに! それにしても、しをん氏の弟は随分と腹の立つ物言いをするのだな。 姉のことを「ブタ」と呼ぶなど、私なら絶対に許さん。
うわっ、色付き六地蔵? しかもみんな色違いやで!! 時々塗りなおしてんのかなぁ。 カラフルやなぁ。 ・・・あれっ。 お地蔵さんって剃髪姿ちゃうん。 六体並んでたから六地蔵や思ったけど、 別の菩薩さま??
一度巣立ったツバメはもう巣に戻らへんねんやー、と思っててん。 夜も巣の中には入らず、そばの棒に止まって寝とったから。 けど、昨夜も今夜もまた巣のとこに来とってん。 朝晩寒いせいかなぁ。 ツバメ言うたら『幸福の王子』思い出した。 寒かったら無理し…
渋沢栄一の著書に挑戦する自信がなく、 タイムスリップ小説だと知った上で読んだのだが、 面白かったのは前半の幕末部分だけだった。 歴史や経済だけでなく恋愛まで絡めており、 起業物語というよりライトノベルの要素が強い。 その分、中高生にはとっつきや…
「朝焼け」も「夕焼け」も夏の季語だそうな。 まだ薄暗いうちから出かけて山の上で日が昇るのを待つ、 というのをやってみたいと思っていたことを思い出した。 山の上で日が沈むのを待つのもいいのでは? 星を見つつナイトハイクできるぞ♪(きっとコケるw)
そう断言する根拠が分からない、 引用元が分からないため鵜呑みには出来ない、 という箇所があるものの、 アメリカの狡猾さには驚きを禁じ得ない。
関東へ行った時、見たことのない車両が止まっていた。 誰も写真なんか撮ってなかったから、珍しいもんでもないらしい。 私は二度とお目にかかれないかもしれんので、こそっと記念撮影。 で、これは何ちゅう列車なのか調べてみよう。 『あさま』なのかな~。 …
『そばがき』というものを、 この歳になるまで知りませんでした。 ほとんど外食しないし、 行くとしても安い店しか入らないし、 「そばがき」いう言葉すら聞いたことなかったんよ。 「そば粉あったら家でもそばがき作れるねんてー」 と言ったら、母はすかさ…
最近父が無視しやがるので、 全力で喧嘩してもうた。 今までの恨みをぶちまけたった。 もはや関係の修復は不可能かもしれん。 ちっとも大人になられへん。
母が病院の帰り、電車内に鞄を忘れた。 保険証とか薬とか入ってんねん。 頼むから誰も盗まんといてな。
終業後、わざわざ家とは反対方向の場所へ、 一人でホタルを見に行った。 本当にいた! 点滅してた! ただ、感動はしなかったな。 ずっと見ていたかったけども。
食事、お見舞い、訪問、言葉遣い、お金、 あらゆる場面で役立つ内容が、コンパクトにまとめられている。 これら全てがマナー以前の問題なのだとすれば、 私は己を大いに恥じなければならない。