迷子の瑠璃ウサギ

・◆・◇・ 人生に 迷い迷って幾星霜 ・◇・◆・

戦争と新聞

日本の新聞は明治政府の庇護の下に成長していった。

政府批判色を強めていくと、政府は徹底して新聞を弾圧。
主張を守るか身を守るかの選択を迫られると、簡単に主張を翻す。

新聞に期待されているのは、潜在的な課題の中から
「いま、なにを考えるべきか」を提言することである。