ケンカ
璃兎は美術館・博物館へ行くのが好き。
時々メモを取ったりしながら、じっくり見る派。
字を書いてる最中に、人にドンと当たられて「あ!」と声をあげた。
おっさんは私の方を見て一言。
「こんなとこで、もの書くな!」
・・・・・・(スイッチON)ちょお待て。
「謝れやアホ!」
俺だってね、あんなこと言われなきゃ
「あー、字ぃいがんでもたなぁ」と思うだけで済ませるさ。
人が大勢いれば、ぶつかることもあるからな。
けど、売られたケンカは買うで。
「もっと向こう行って書け」とか言いやがる。
解説パネル見えへんとこで、メモ取れってか。
信じられん。
こんなこと言われたん初めてやわ。
ありえへん。
時々メモを取ったりしながら、じっくり見る派。
字を書いてる最中に、人にドンと当たられて「あ!」と声をあげた。
おっさんは私の方を見て一言。
「こんなとこで、もの書くな!」
・・・・・・(スイッチON)ちょお待て。
「謝れやアホ!」
俺だってね、あんなこと言われなきゃ
「あー、字ぃいがんでもたなぁ」と思うだけで済ませるさ。
人が大勢いれば、ぶつかることもあるからな。
けど、売られたケンカは買うで。
「もっと向こう行って書け」とか言いやがる。
解説パネル見えへんとこで、メモ取れってか。
信じられん。
こんなこと言われたん初めてやわ。
ありえへん。